真実をひた隠すマス塵の大罪

ここでは敢えて、マスコミを「マス塵」呼ばわりすることをご容赦願いたい。

今、何かとニュースで騒いでいる三宅議員の転倒事件。
甘利議員は民主党とマス塵にはめられたね。
国民の代表として議論する場の国会で、議論もへったくれもない。
あたり屋事件のようなことが起きるとは世も末だなと思う今日この頃。

先ずはこの動画を見てみますか。

三宅議員の転倒パフォーマンス スロー再生
http://www.youtube.com/watch?v=LPpY_-fA-v0



まったく別の男性議員の足に引っかかり転倒したという見方もありますが、
自分でダイビングしているシーンにしか見えません。
それにしても一生消えない「当たり屋議員」の肩書きを背負っちまったね。
三宅議員のTwitterは大炎上のようです。

スロー再生してみれば明白なのに、マス塵は真実を隠蔽し、自分たちで妄想を作り出し、
「コメンテーター」が喋りたいことを無責任に喋りまくる。
そうやって国民を騙し、洗脳しようとする。気持ち悪いですね。

どうもテレビを見てると、真相が分かるシーンをカットしていたり、
左側をカットしてるのか非常に分かりにくいものを流しています。
それで、「果たして真相は？」とか「甘利議員は潔くない」などと
トンチンカンなことを言っている。
映像のプロなのだから、当然YouTube上の動画の存在もご存知なはず。
この動画のようにテレビでスローを流せば、一発で決着がつくではありませんか。
それとも、こんなことして国益になるとでも思っているのでしょうか？
いくら上からの命令とはいえ思慮分別のある大人なら、
こんな猿芝居はやめて、国民に謝罪すべきものだろう・・・・。

昔も、倒れたり腕を引っ張られて「痛い痛い」と大袈裟に叫ぶ議員はいましたよ。
でもね、みんな自作自演だって分かってるから苦笑いして終わりでした。
それが今回は野党議員をはめといて「懲罰動議」を提出するとは何事か。
そんななことがまかり通ったら、完全に汚沢独裁国家です。



まるで故意に痴漢冤罪の罠にはめる女性のようなことをやっておきながら、
このように汚い手段で他人を陥れようとする行為であることが理解できれば、
常識人ならば「気持ち悪い」と感じるのではないでしょうか。


【参考】
甘利議員の公式サイト
http://www.amari-akira.com/act/20100514-1.html