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As time goes by.~日々の残像、泡の痕~ここは日常のヒトコマを切り取る場所。日々の想いや感じたままの言葉の置き場所。
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いきなりですが・・・

いやぁ、ぶったまげた。P!nk の宙吊りパフォーマンス。
場内騒然!水につかってびしょびしょ!セレブたちも水びたし!

P!nk 第52回グラミー賞宙吊りパフォーマンス-1P!nk 第52回グラミー賞宙吊りパフォーマンス-2
(裸に見えますが、ボディスーツ着用しています)

P!nkなら何かやらかすだろうと見ていたが、GREAT!! ドギモ抜かれました。
I cant stop watching this performance.... I was awesome!!!!

P!nkの三半規管のすごさ。
コルテオ真っ青なくらい回されて、ずぶぬれになって、
歌って、最後に立って、一礼するなんて!
それもあんな衣装で!!プロ魂を魅せつけられた。




今年の目玉はなんと言っても、
「 ビヨンセ VS レディーガガ VS テイラー・スウィフト 」
この3人の歌姫による熱き女のバトル「DIVAの称号」頂上決戦と、

「マイケル・ジャクソン」の、
トリビュートでしょう。


ビヨンセテイラー・スウィフト確かにビヨンセの女性アーティストとして史上最多の6冠は偉業です。でも、テイラー・スウィフトの存在感はそれ以上かもしれない。弱冠二十歳で授賞式のトリを飾る「Album Of The Year」を含む4冠ですから。

この人のチャーミングさは本当に爽やかそのものだ。体中から噴水しながら「Glitter in the Air」を歌ったP!nkみたいな濃厚な人や、ビヨンセのような風圧でぶっ飛ばされそうなエネルギッシュな人とか、レディー・ガガのような強烈なキャラに混ざると確かにイメージ的には軽い感じはします。ですが・・・・彼女の可憐さに、何か惹きつけられるものがあるんです。
今、アメリカの音楽界はラップやR&Bよりもカントリーが熱いという印象を受けた。アトランタ出身の6人組カントリー・バンド「Zac Brown Band」が新人賞を獲っているし。

-1レディー・ガガ 第52回グラミー賞パフォーマンス-1それにしてもガガちゃんのキャラはかなり強烈だ。キレ味するどいハイレグ姿で歌い、後ろの人が迷惑そうな衣装で客席に座っていたけれども、アメリカという国はこういうアクの強いアーティストが受けるんだなあと再認識。オープニングでエルトン・ジョンとのパフォーマンスでも、しっかりと自分を主張してたものなあ。主要部門の受賞ならずもDANCE部門で2冠はまずまずか。

別にアメリカを盲目的に礼賛するわけじゃないけど、
毎年、演出とか、仕掛けとか純粋にすっげーなと思う。オープニングから、レディーガガとエルトンジョンのコラボがその最たる例。Bergamotにはまったく偏見は無いのでビックリすることじゃないんだけど、同性愛者に造詣が深いもの同士をピアノで向かい合わせて、その間の手のオブジェ越しにお互いを見つめあい、そして「YOUR SONG」で歌詞を代えてお互いを称えあう。なんてオープニングは一体誰が考えたんだい?こういうサプライズ的シチュエーションはホントにツボで、それの最大スケールが、きっとグラミー賞でありアカデミー賞なんだろうな。

マイケル・ジャクソン トリビュート-1音楽界に偉大な功績を残したアーティストをトリビュートするコーナーもグラミー賞ならではの見どころだ。 去年急死したマイケル・ジャクソンのトリビュートが行われることは事前に発表されており、実際に誰がどのようにパフォーマンスするかに世界中の注目が集まっていた。登場したのは、ジェニファー・ハドソン、アッシャー、スモーキー・ロビンソン、セリーヌ・ディオン、キャリー・アンダーウッドの5名。マイケルの名にふさわしい観客の誰もが納得の人選だった。しかし、「Earth Song」1曲というはかなりあっさりしたもの。せめてあと1曲「Heal the world」あたりをトリビュートしてほしかった・・・と願うは自分だけだろうか・・・。でも、このトリビュートの舞台を見つめる人々の目を見て、本当に愛されたアーティストだったんだなあと強く感じました。ビヨンセ、リアーナなんかも普通のいちファンになっちゃってたもの。プリンス君、パリスちゃんのメッセージは実に堂々としていて立派だった。一番の代弁者だね。世界中のファンが、まるで遠い親戚みたいにあの子達を心配してるんだろうな。


今年もグラミー賞を堪能できた。司会の滝川クリステルさん、最近WOWOWで番組紹介とかにもちょくちょく出ているけれども、ニュースを読んでいる時よりも、はるかに自由で笑顔が素敵で、さらに好感度がアップしました。来年以降も司会は滝川クリステルさんで是非ともお願いします。
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無題
MJ効果なのか、マスコミの取り上げ方が
いつもより大きかったように感じます。
マイケルの子供達のコメントには
泣きそうになりました。。。
cani2 URL 2010/02/03(Wed)16:24:23 編集
こんばんは^^
ほんとそうですねぇ@マスコミの取り上げ方。
やっぱりマイケル抜きでは考えられませんよね。

あ、そうそう!
鍋でおんたまいけてます(笑)
【2010/02/05 01:16】
無題
Bergamotさん こんばんわ☆

ももPAPAは録画だけはしたのですが・・
まだ観てないです;^^
 特に、ガガのパフォーマンス 興味ありありです

ももPAPA URL 2010/02/04(Thu)00:19:45 編集
こんばんは^^
もう観られたのでしょうか?
ガガかなり強烈です(笑)

【2010/02/05 01:29】
無題
こちらにもお邪魔(*^_^*)
ビヨンセの6冠はアッパレ!
ビヨンセは今、全てが充実している感じですね。
マイケルを彷彿させる登場シーンも印象深いです。
P!NKはライブでもいつも、空中パフォーマンスしているので
本人は慣れっこでしょうね(笑)
Bergamotさんのおっしゃる通り、Heal the worldがあったら
もっともっと感動でしたね。
でも圧巻のアースソングにウルウル!
子供のスピーチにウルウル!
やっぱりグラミーはいいね。また録画していたのでゆっくり
見たいと思っています(^^)/
Life URL 2010/02/04(Thu)14:51:15 編集
こちらにもありがとう^^
ビヨンセは圧巻でしたね。
Madonnaでさえ達成できなかった6冠ですもの。
ほんと凄いや。
【2010/02/05 01:37】
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エッセンシャル・マイケル・ジャクソン
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キャリアのすべてを網羅したマイケル・ジャクソンの2枚組ベスト・アルバム。ジャクソン5時代やモータウン時代のソロ曲、そして、もちろん「スリラー」「バッド」などの大ヒット・ナンバーも収録。

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Madonna - Miles Away セレブレイション~マドンナ・オールタイム・ベスト(2枚組)
セレブレイション~マドンナ・オールタイム・ベスト(2枚組)QUEEN OF POP、マドンナの25年以上に亘るキャリアをここに集約!初のオールタイム・ベスト・アルバム。2009年最新デジタル・リマスターで劇的に生まれ変わった「ライク・ア・ヴァージン」なマドンナ・サウンドだ。

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